早いもので2023年も半分が終わろうとしている。
ということは、そろそろ今年の手帳がお安くなる時期…夏が終わればすぐに来年の手帳の季節だ。
今バレットジャーナルに使っているブループリントノートが、おそらく7月末には使いきってしまいそうなので、下半期用のノート何にしよう?と考えていた。
ふと思い立って、マンスリーにたっぷりメモがついたタイプの手帳を買ってみようか、あわよくば4月はじまり(3月始まり)とかだといいな、と探してみた。
楽天では11日までセールをやっているが、なんと50%オフになっているものもある。
確かに1年間きっちり使いたい人にとっては今更買おうとは思わないかもしれないが、BuJo用に簡単な月間ページとメモページがあればいいと思っている私のような人間にはありがたい。
というわけで、これまで使ったことのないものを試すのもいいかも?と思い物色してみた。
以下の商品はすべて…
- ブロックタイプのマンスリーとメモページの組み合わせのもの
- サイズはハンディなモノがいいので、B6系を選んだが、いずれもB6正寸ではないので注意
- 始まり月は便宜上、1月始まりと4月始まりに統一した(メーカーによって表現が異なるため)
ハイタイド レプレ B6スリム(2023年4月始まり)
- サイズ(カバー込み):192×122×19mm、210g
- サイズ(本体):182 ×111×10mm、155g
- 月間:2023年3月~2024年4月
- 160ページ(うちメモページ96ページ、罫線)
レプレはカバーの手触りと発色が良く、持っていて気分がアガる手帳のひとつ。
フォーマットの特徴として、月間ページの次の見開きがタスクページになっていること。
BuJoでも、月間予定とタスクを毎月書き出すので、これはちょうど良さそう。
なおメモページは方眼ではなく、罫線となっている。
ロルバーン 横型ダイアリー M (2023年4月始まり)
- サイズ :109×171×15mm
- 月間:2023年3月~2024年4月
- メモページ140ページ 方眼
月間ページは見開きで2ヶ月、メモページはもちろん方眼。
リングを開いて、月間ページの間にメモページの紙を交互に挟み込むと、なんちゃって月間タスクページができそう。
Mサイズはかなりコンパクトなサイズとなる。
サニー手帳 B6ミニサイズ (2023年1月始まり)
- サイズ(カバー込み):176×122×14mm(留めゴム含まず)、 205g
- サイズ(本体):165×115×8mm
- 月間:2022年12月~2024年1月
- メモページ111ページ 方眼
メモページは方眼スプリットノートとして、区切りをつけやすくなっている。
他にもマイリスト系のページが充実。
リフィルのみであれば、2023年03月~2024年03月の4月始まりも販売中(カバー付きは売り切れの模様)。
JSダイアリー B6変形 月間ブロック(2023年1月始まり)
- 月間:2022年11月~2024年1月
- サイズ(カバー込み):178×125×15mm、219g
- サイズ(本体):168×117×10mm
- 192ページ(うちメモページ138ページ、方眼)
JSダイアリーは紙質やフォントなど、自分の好みドンピシャの手帳。
特にこのサイズはかなりハンディで使い勝手がよい。
カバーも薄手なので、あまりかさばらない。
残念ながら4月始まりはなく、リフィルも出ていない。
でもカバー込みで660円ってお得過ぎる…
個人的には、買うとすればリフィル系かなと思っている。
レプレもサニー手帳も本当に良いカバーなのだが、逆にしっかりしているからこそ、ちょっとかさばる。
今使っているブループリントノートは6mm厚で、バッグに入れてもかさばらないので結構重宝している。
「ああ、薄いって大事だな」と思っているところ(笑)。
でも複数買っても罪悪感のないお値段なので、セール品は気になるもののお試しにはぴったりだと思う。
【後日談】結局、リフィルを買ってみた↓

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