【Bujo迷走記7】突然A5システム手帳に落ち着いた

年末にアップした記事で、バレットジャーナルは3つのノートの組み合わせでしていることを書いた。

  • ロルバーンスリムでのデイリーログ
  • 薄型の手作りマンスリー
  • A5の6穴ノート(バラセルノート)での雑記帳+ウィークリープラン

だが、年末も年末にノックスの24時間ウィークリーバーチカルのリフィル(2025年版)を購入。
バラセルノートでやっていたウィークリープランをこのリフィルに変えた。

そして、バラセルノートさまざまな雑記ページもすべてシステム手帳に移行。

  • ロルバーンスリムでのデイリーログ
  • 薄型の手作りマンスリー
  • A5システム手帳

何とか大晦日までにセットアップできて、急遽この3冊で2025年をスタートすることに。

A5システム手帳で一元管理

システム手帳の中身は以下のとおり。

  1. 年間ざっくりプラン
  2. 3か月ざっくりプラン
  3. マンスリープランと進捗
  4. ウィークリープラン
  5. タスクリスト
  6. 金銭出納メモ
  7. 雑記ページ

まず①の年間と②の3か月プランは頭の中の整理なので、以前から別のノートに書きだしてみたり雑記ページに書いたりしていたが、今はシステム手帳なので一緒に綴じている。

そして③のマンスリープランと進捗は、マンスリーログのように記録として残すというよりは、どの作業をいつまでにとか、どこまで終わっているかを月全体で確認するもの。

④ウィークリープランは文字通り今週のスケジュールとタスクを書きこみ、こんな感じで一週間を進めようというもの。
毎週そのページを用意していたけれど、たまたまノックスのリフィルを見つけて「これでいいかも」と思ったのでそうしている。
半年分くらいシステム手帳に入れていて、終わった週は保存フォルダにとりあえず移行。

⑤のタスクと⑥の金銭出納は専用リフィルを入れている。
特にタスクは思いついたらすぐに書きたいし、あるいはすぐ確認したいので、6穴に切れ込みを入れて④の今週のページに挟んでいる。

⑦はアイデアや勉強したこと、何かのメモなどで、書いたあとに適当に順番を入れ替えている。
必要なくなったら捨てるし、保存しておくものは専用のバインダーに移行する。

※基本的にログは残すが、プランはいずれ廃棄することを前提として書き込んでいる。
確定申告の都合もあるので、一応7年間は保管しておこうとは思っているが…。

ウィークリーリフィルの安心感

今のセットアップにしてから、とにかく日付入りウィークリーリフィルの安心感が半端ない。

予定や日付ありのタスクが入ったらマンスリーにも書くけども、ウィークリーに書いておけて、あとは忘れていられる。

ノックスのこのリフィルは、端にスペースがあるので、そこにこの週にすべきタスクを書くことができる。

特に3か月ざっくりプランやマンスリープランで立てた計画を、このウィークリーリフィルにタスクの形で落とし込めるので、本当に便利だなと思っている。

翌週のページをめくったときに、だいたい何をすればいいかがわかるし、あとは新しいタスクや先週のやり残したことを追加するだけでいい。

24時間(6時→6時)表記なので、予定のない深夜~明け方の時間帯はガントチャート的に作業の進め方を書き込んで使用中。

A5システム手帳の難点を受け入れる

手帳は、軽くて使いやすいファイロファックスのクリップブック。

23mmリングなので、それなりのリフィル数をとじられる。

本当はシステム手帳に一元化して、なんでも書き込んで、使わなくなったリフィルを処分or保管していくのが一番システマティックな方法だということは以前からわかっていた。

でも、荷物軽量化に人生をかける身としては、A5システム手帳はやはり重く、ずっと二の足を踏んで、迷走しまくってきたのだった。

バイブルサイズも試したが、紙面が小さくすべてを賄いきれないし、そもそも綴じノートが大好きだし…

今はもうA5システム手帳は家置き用と決めて、「今日は出先で考え事をしよう」と思ったときだけ持ち出す(持ち出してもパソコンよりは軽い)。

そこまででない日は、バラセルノートのみ持ち出して書きものをすれば、最初から6穴が開いているので、帰宅後に簡単に綴じられる。

さらに、それも必要ないかなと思える日は、小さなメモ帳を持っていく。

ちなみにクリップブックはもう1冊使っていて、そちらに「今進行中のプロジェクト」に関することをいくつかまとめている。

それは、前のバレットジャーナルからコピーしたものをとじたりしていてかさばることもあり、今のバレットジャーナルとは一緒にとじていない。

あくまでその仕事をするときだけ開いて活用している。

なお、もともと綴じノートでバレットジャーナルをする予定だったので、別冊で薄型マンスリーを作った。

だが、システム手帳ならそういうリフィルを買えばいいだけなので、今の別冊マンスリーが終わったら、そうしようと思う。

ただ、デイリーログはやはりリングノートで別冊にしたほうが圧倒的に使いやすいので、今のロルバーンダイアリースリムを継続しようと思っている。

つまり、最終的には、デイリーログ用のリングノートと、A5システム手帳の組み合わせになる予定。

やはり一元化がラク

基本的に在宅ワークだからこそ、ここに着地できたと思ってはいるが、いろんなノートにあれこれ書く必要が少なくなるので、かなりラクだ。

ビジネスノート、アイデアノート、勉強ノート、家事ノートなどもA5システム手帳で統一しているので、いったんバレットジャーナルに書いてしまって、あとでしかるべきバインダーに移行すればよい。

必ず専用のものに書くのは、日記と日誌だけ。

つまり、限りなく一元化に近い状態にしている。

とりあえず、バレットジャーナルの良さ(ノートを選ばずにすぐに書ける、一元化)を踏襲しつつも、不便さ(あとで整理できない、かさばる)を解消することはできているのではないかと思う。

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