SUNNY手帳をカバーなしでコンパクトに使う

ずっと気になっていたSUNNY手帳(サニー手帳)を買ってみた。

BuJo用にサニー手帳を買う

今バレットジャーナル用に使っているノートが7月末で終わりそうなので、次のノート代わりに、SUNNY手帳(マンスリー、B6ミニサイズ、2023年4月始まり)のリフィルを購入してみた。

シーズン的に2割引となり、1,056円。

来春まで使えるので十分だ。

というか、そこまでページが持つかどうかはわからないが…

コンパクトなままで表紙デコ

SUNNY手帳は使ったことがないので、カバーは持っていない。

カバーも可愛いが、厚みと重さが出てしまうので、今回はリフィルのみにした。

ただ、リフィルはこのようにわりと武骨な感じなので、もう少し見た目を良くしたい。

というわけで、カモ井のmtリメイクシートも購入(270x900mmで300円程度)。

SOU・SOUとのコラボ商品で、可愛い菊の柄にした。

これを必要なサイズに切って…

完成!(所要時間5分)

SOU・SOUのショップの棚にさりげなく置いておいても違和感なさそう(笑)。

マスキングテープと同じ素材なので、多少の水分ははじいてくれるし、テープよりもやや厚みがあるようなので、表紙の補強にもなりそうだ。

これで厚みは8mm、重さは123g。

SUNNY手帳は、純正カバーを付けると厚みが14mm、重さが205gになる。

少しだけコンパクトさを保つことができたかな?

こんな感じで、好きなリメイクシートを表紙に貼れば、コンパクトなまま、ルックスも強度もアップする。

例えば男性がこのSUNNY手帳を使いたいがカバーが可愛すぎるんだよな…というとき、B6ミニサイズは特殊サイズなので、おそらく市販のノートカバーやブックカバーは合わないだろう。

そんなときこそ、レザー調のリメイクシートなどを使えばよいのではないだろうか?

カバーにいろいろ挟むということはできないが、必要であれば別途ポケットをつければよい。

個人的なおすすめポイント

今回バレットジャーナルに使うためにSUNNY手帳を選んだのは次のような理由による。

もちろん、使ったことがないのでお試しということもあったが、他には、

  • メモページが方眼
  • メモページにノンブルがある
  • メモページのインデックスページがある
  • イヤリーページが方眼
  • ページ数の割には厚みがなく、軽い(紙が薄い)
  • B6サイズをさらにコンパクトにしたB6ミニサイズ

メモページが方眼でノンブルがあり、インデックスまでついていたら、Bujo用としては、もう言うことなし!

イヤリーページも方眼のため、ハビットトラッカーやスタディプランナーに使えそうだ。

私は睡眠トラッカーとして、実はすでに使い始めている。

また、マンスリーページは、フューチャーログとマンスリーログ&マンスリータスクを兼ねられる。

現在の毎月のセットアップ(月末か月初に行う)は、月の予定とタスク、ハビットトラッカーのページを作るのみだが、この手帳はもう何もセットアップする必要がない。

また、B6ミニサイズというのが本当に絶妙なサイズで、B6正寸とA6正寸のちょうど間の大きさという感じ(B6の幅を狭くしたB6スリムではない)。

B6はちょっと大きい、でもA6だと小さすぎる…と感じている人にはかなりお勧めのサイズ感だ。

というわけで、今夏はこの手帳でバレットジャーナルを楽しむ予定。

ページ数からして、年内までは持つのかなという気がしている。

使い終えたらまた使用感のレビューを書こうと思う。

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