デイリーログはリングノートがいい理由

現在のバレットジャーナルは、A5の綴じノートとB6横の綴じノートの2冊で行っている。

ダイゴーの「うすくて軽いカバーノート(差替ノート)」A5に、フューチャーログ、マンスリーログ、ウィークリーログ、カスタムコレクションを、同じくダイゴーの「isshoni. ノートデスク薄口」15インチ(B6に近い)にデイリーログのみを書いている。

isshoni.のほうが8~9月の2ヶ月で終わるので、10月からのデイリー用ノートを購入した。

ロルバーンダイアリースリムだ。

ロルバーンダイアリースリムは以前、これ1冊でBujoをしたことがあるが、360度折り返せるので開きっぱなしにでき、デイリーログがとても書きやすかったことを思いだした。

isshoni.のノートは本当に薄くてかさばらないし、紙質もサイズも気に入っているが、いったんロルバーンに鞍替え。

同じくらいのサイズのLABCLIPのリングノートでもいいかな?と思ったのだが、せっかく10月切り替えだし、ロルバーンダイアリーは当然カレンダーやマンスリーがついているから、これはこれで便利かと思い、こちらにしてみた。

ちなみに、リングノートでこういうバイブルサイズくらいのノートは、この2冊くらいしか知らないので、とても貴重だと思っている。

かさばらないリングノートといえば、それこそロルバーンをはじめ、A6サイズがたくさん出ているのだが、結局デイリーログはタスク管理をすることが多いので、縦長サイズのこれがとても使いやすいのだ。

なので、今回ロルバーンダイアリースリムを選んだ理由は、

  • 360度折り返せる
  • 縦長のバイブルサイズ

なお、リングの位置が異なるものであれば、ニーモシネからも長いサイズが出ている。

今回、ダイアリーはハンズで買ったのだが、蛇ちゃんの絵柄のものはすでになく(毎年、干支の表紙のものは人気のようだ)、ロゴ表紙のものを購入。

A5ノートのほうもおそらく10月いっぱいで終わるので、11月から何を使おうか検討中。

でもA5ノートの良さに改めて目覚めてしまった気がするので、たぶんまたA5ノートを使うだろう。

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