楽天市場が今夜からお買い物マラソンなので、買うものをいろいろチェックしていたら、文具特集と手帳を特集を発見。
いつもは自分の好きなものや必要なものしか検索しないので、結構興味深くて、さらにいろいろ見てしまった…
以下は、単なる所感。
文具特集
インク沼
文具特集のほうを見ると、最近インクものが流行しているらしい。
100均などでも、自分で調合するインク?とかいろいろあるようだ。
インクはとにかく、色と瓶が可愛い。
思わず手にとってしまいそうになるが、最近は直筆の手紙なども書かなくなったので、ガラスペンや万年筆も含め、活躍度が低いのは目に見えている。
なので、なるべくインク沼の方角は見ないようにしている(笑)。
万年筆はお手軽で高機能なプレピーがいい(^^)
良い意味で私には十分だ。
バレットジャーナルのお供
バレットジャーナルをやっていて、あるととても便利なのが、マイルドライナー。
おすすめは「渋み」か「和み」。
薄いのに色味がはっきりと出るので、とても使いやすい。
5色セットを買うのはちょっと…という場合は、まずはマイルドグレーを単品でどうぞ。
手帳の邪魔にならず、かつ黒とも青とも違って、アイデア次第でいろいろと使える。
あまりに便利なので、以前は職場と自宅に1本ずつ常備していたほど。
消せるノート
最近売れているノートコーナーの、「ロケットブック」が気になった。
5000円近くするノートだ。
フリクションで書いて、水で消せるらしい。
書いたものは、スマホでスキャンしてクラウドに保存する。
節約という観点からは、紙を節約するか、クラウドの容量を節約するかということになる。
書いたものを長期的に保存し、かつどこでも参照したいなら、クラウド保存は適している。
(一瞬のミスで消える危険性はあるけど)
バンブースレートなどのデジタルノートもあるけど、普通のペンで確実に書きたいなら、こういうツールになるのかも。
手帳特集2022
連用日記が人気
手帳特集2022のほうは、10年日記や3年日記が人気なのが意外だった。
同じ日記帳に書き続けるメリットは、過去の同じ日に何があったかが分かること。
自分のバイオリズムなども、もしかしたらわかるのかもしれない。
日付フリーのデイリー手帳
デイリー手帳のなかでピックアップされている、サニー手帳のデイリータイプは、日付フリーのデイリー手帳。
といっても、イヤリーとマンスリーページには日付と曜日があって、デイリーページのみ日付がない。
なので、デイリーページとしても、単なるメモページとしても、その都度自由に使える。
これはバレットジャーナルにも良いのではないか?
というか、ページ番号まで入っているので、まさにバレットジャーナルに使える。
時間軸は24時間あり、どんなスケジュールでもカバーできるようになっている。

私はカレンダーを買おうか検討中。
今月のお買い物マラソンは4日から11日まで。

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