11月、バレットジャーナルを新しくした。
デイリーは10月からすでにロルバーンダイアリースリムを使っているが、マンスリーは薄型の別冊マンスリーを11月から使用、ウィークリーは11/18の週から新しいノートに移行した。
新Bujoのカスタマイズ
前のノートが10月末の時点で結構残っていたので、新しいマンスリーを挟んで、そのまま使い続けた。
新しいノートはいろいろ迷ったものの、結局、佐々木印刷のBARASERU NOTE(A5)を使っている。
6穴のついた、罫線・方眼ノートだ。
いろいろ迷った形跡はこちら↓
ただ、このノート、切り取り式なので、その分通常のA5より幅が広い。
手持ちのノートカバーではぴったりくるものがなかったので、mtのリメイクシートで表紙を強化した。
以前、SUNNY手帳のリフィルを強化したときと同じ。
ただ、これだとマンスリーノートを挟むのが不安だし、ノートがバッグ内で開いたりするのもいやなのでゴムバンドをつけたいところ。
というわけで、ゴムバンド付きの下敷きを、今使っているページに挟んで完了。
ばらせるノートのBujo運用
このノートの面白いところは、前半は本文が罫線ページで、後半は方眼ページになっているところ。
前半の罫線ページは、ウィークリーページとして使うことにした。
あらかじめウィクリーページをある程度用意しておくと、予定が入り次第記入できるので、とても便利だ。
そこは既存の手帳と同じ便利さで、Bujoの「今週のページを用意しなきゃ」「先の予定を詳しく書けない」みたいな不便さが解消される。
ウィークリーページはログではなく、その週のプランを立てるものなので、今の私には不可欠なページとなってる。
将来的にはマンスリーとデイリーがログとして残っていればいいのだが、ウィークリーの便利さは捨てがたいので、手間はかかってもやっぱり作っている。
既存の手帳にはないフォーマットなので、手作りしかないのだ。
リラックスしたいときの手作業としてちょこちょこと先のウィークリーページを作るのも楽しい。
一方、いわゆるカスタムコレクションは方眼ページに書いている。
そもそも6穴ノートを使おうと思ったのは、スケジュール管理ではなく、アイデアや備忘録を未来に活かすためだ。
これで、必要に応じてちぎって、しかるべきバインダーに移して並べ替えたりもできるようになった(まだあまり書いたページがたまっていないけども)。
罫線ページと方眼ページの間には4ページの遊び紙があるので、そこに方眼ページの目次を作った。
ページ数は打っていないが、だいたいこの順番で書いているというのがわかればよい。
スケジュールとメモは分けたほうがわかりやすい
バレットジャーナルは、最新のページになんでもどんどん書けるシンプルさが魅力のノート術だ。
でも、だんだんスケジュールとそうでないページがごちゃごちゃしてきて、使いづらさを感じてきた。
ライフログを取ろうとは思っていないし、スケジュールではないページは未来に活かしたいという思いのほうが強い。
スケジュールは時系列だから、綴じノートでよい。
でも、それ以外のアイデアやメモ、プランなどは、最新ページにさっと書いて、あとで自由に動かしたい。
となると、システム手帳やルーズリーフのようなリーフ型がやはり一番良いことになる。
ノートのコンパクトさが大好きなので、今回A5システム手帳には踏み切れなかったのだが、いつでもシステム手帳に移行できる体制にはなった(笑)。
スケジュールは時系列だから綴じノートでよいと書いたが、リーフ型にすると、来週で綴じノートが終わる…というハラハラドキドキはなくなるし、終わった日付のリーフは外して軽量化もできるし、やはりシステム手帳はいろいろ理にかなっている。
問題はリングで書き込みにくいのと、金属と革という重い材質。
なので、私はエイチエスのマイシステムバインダーが気に入っている。
ちなみに、システム手帳を使えばデイリーも一緒にしてしまえるが、なんだかんだ縦長のバイブルサイズくらいのリングノートが使いやすいので、これはこれで継続するだろう。
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