(ちょっと宣伝になってしまうけども)今creemaで販売中の Daily Planner 18H/B6 は、夏休み中のお子さんのスタディープランナーとしても使っていただくのにもよいと思う。

予定&実績の習慣は大事
スタディープランナーとして使う場合のおススメは、予定&実績。
1日の欄が上下に分かれているので、上に予定を書いて、下には実績を書く。
前の日の夜に明日の勉強の予定を自分でたててもらい、翌日はその通りに勉強してもらう。
…という感じだ。勉強した分だけ、マス目(30分単位)を色鉛筆で塗りつぶしてもいいと思う。
お子さんも、自分で立てた計画だから、自分で責任をもってやろう!という気になるのではないか。
というか、まず「自分でやりやすい計画」を立てるということが何より大事だということを教えてあげるのも大人の仕事かもしれない。
予定&実績は本当に大事。大人になっても正直こればかりだし…
自分で立てた予定の見積もりが甘ければ、その時間通りにはタスクは終わらない。
社会人になって、これで何度辛酸をなめたことか…(笑)。
私の場合は子どもの頃から、こういう習慣がなかったので、社会人になって必要に迫られたのだけど。
時間軸は6~23時で30分単位
Daily Planner 18H/B6 の時間軸は6~23時で、30分単位で書ける。
朝5時台から勉強をするようなスゴイ子には対応できなくて恐縮だが(何せ作った大人があまりスゴクナイ…)、午前中の勉強時間や、夜の読書時間など、ある程度は活用できると思う。
手帳のように決まったページがないので、必要な日だけピリッとちぎって使える。
ということは、兄弟姉妹で1冊を一緒に使えるし、何ならお父さんやお母さんも、在宅勤務の日に1枚ちぎって使うということもできる。(1冊あたり40枚=40日分)。
実は、ありがたいことに、15min Plannerをお子さんの夏休み用に買ってくださった方がいて、「なるほど、子どもの頃からスケジューリングの習慣をもつのっていいな」と思った次第だ。
そういう習慣を持っていなかったから、私は結局手帳ジプシーになった気がする(笑)。
★販売はCreemaにて↓
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